発酵あんこが美味しい理由と、かんたんな作り方

画像

こんにちは
栄養士ママのココです。

「砂糖を使っていないのに、
ちゃんと甘くて美味しい」

発酵あんこを初めて食べたとき、
私は正直びっくりしました。

体にいいから我慢して食べる、
ではなく ちゃんと“美味しい”と
感じる甘さ。

画像

今日はその理由と、
おうちで作れるシンプルな
作り方をまとめます。

発酵あんこが美味しいと
感じる理由

発酵あんこの甘さは、
砂糖のようにガツンと
来る甘さではありません。

画像

・後味が軽い
・食べたあとに眠くなりにくい
・少量で満足できる

この「ちょうどよさ」が、
体と気持ちをラクにしてくれます。

派手じゃないけど、
また食べたくなる。

私はこの

画像

感覚こそが、
発酵あんこの一番の魅力
だと思っています。

砂糖を使わないのに
甘くなる理由

発酵あんこは、
小豆と米麹を一緒に
発酵させて作ります。

麹の力で、 小豆の中のデ
ンプンが分解され、 自
然な甘みが引き出される。

画像

だから、
無理に甘くしていないのに、
ちゃんと満足感があるんですね。

発酵あんこの作り方(基本)

※炊飯器を使う方法です

材料

・乾燥小豆:200g
・乾燥米麹:200g
・水:適量
・塩:ひとつまみ(お好みで)

作り方

画像

1️⃣ 小豆をやわらかく煮る

小豆を洗い、
たっぷりの水でやわらかく
なるまで煮ます。

指で簡単につぶれる
くらいが目安です。

2️⃣ 小豆をつぶす

煮汁を少し残しながら、
小豆を軽くつぶします。
粒感が残ってもOKです。

3️⃣ 麹を混ぜる

60℃以下まで冷ました
小豆に、米麹を加えて
よく混ぜます。

4️⃣ 炊飯器で保温発酵

炊飯器の保温モードで
8〜10時間。
フタは少し開け、
濡れ布巾をかぶせます。

途中、2〜3回混ぜると
甘みが均一になります。

5️⃣ 完成

味を見て、
甘さが出ていれば完成。
必要なら塩を少し加えて
整えます。

甘くならない原因

発酵あんこが甘くならないとき、
ほとんどは次のどれかです。

画像

① 温度が高すぎる

麹の酵素は高温に弱く、
60℃を超えると
働きにくくなります。

・小豆が熱すぎたまま
麹を入れていないか

・炊飯器のフタを
完全に閉めていないか

ここを一度チェック
してみてください。

② 水分が少なすぎる

水分が足りないと、
発酵が進みにくくなります。

混ぜたときに

「少しゆるめのあんこ」

くらいが目安。

途中でパサついてきたら、

少しだけ水や煮汁を足してOKです。

③ 発酵時間が足りない

甘みは、時間をかけて出てきます。

8時間でまだ甘くなくても、
10〜12時間でぐっと変わることも。

焦らず、 ときどき混ぜながら
様子を見てください。

初心者でも作れる、
失敗しにくい作り方のコツ

「初めてで不安…」という方は、
このポイントだけ押さえてください。

画像

✔ 小豆は“やわらかすぎ”でOK

発酵あんこは、
小豆がしっかり柔らかい方が
甘くなりやすいです。

煮すぎかな?
と思うくらいで大丈夫。

✔ 麹はほぐしてから混ぜる

麹が固まったままだと、
甘みにムラが出やすくなります。

手で軽くほぐしてから
混ぜましょう。

✔ 炊飯器はフタを少し開ける

完全に閉めると
温度が上がりすぎます。

フタを少し開け、
濡れ布巾をかぶせるのが安心です。

✔ 混ぜるのは2〜3回で十分

頻繁に混ぜなくても大丈夫。

途中で2〜3回、
底から返すように混ぜればOKです。

✔ 甘くなったら完成でいい

「何時間」と
決めすぎなくて大丈夫。

味を見て、
“ちょうどいい”と感じたら完成です。

おすすめの食べ方

画像

・トーストに少しのせて
・白玉やお団子に添えて
・ヨーグルトに混ぜて

「甘いもの=悪」にならず、
日常に取り入れやすいのが
発酵あんこです。

甘いものを我慢するのではなく、
体がよろこぶ甘さを選ぶ。

発酵あんこは、
そんな選択肢のひとつ。

無理なく、
でもちゃんと美味しい。

気になった方は、
ぜひ一度作ってみてくださいね。

画像

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

栄養士ママのココ

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です